志馬クリニック四条烏丸

志馬クリニック四条烏丸

075-221-6821

流産手術(吸引手術)

はじめに

流産手術(子宮内容除去術)は、子宮内に着床した胚が正常に発育せず、すでに胎芽(胎児)が生存できない状態にあると判断された場合に、子宮内に遺残している妊娠組織を体外に排出する手術です。妊娠組織の一部が子宮内に遺残すると、不正性器出血や子宮内感染の原因となり、次回の正常な妊娠を妨げる可能性もあるので、待機して自然に排出されなければ、手術で子宮内容物を取り除き妊娠前の子宮に戻す必要があります。

対 象

  1. 稽留流産:胎芽(胎児)が子宮内で生存できない状態であるにもかかわらず、出血や腹痛などの症状なく子宮内に停留している状態。
  2. 進行流産:出血や腹痛が増強し、流産が進行している状態。
  3. 不全流産:子宮内の妊娠組織の一部が体外に排出されたが、一部がまだ子宮内に残存した状態で、出血や腹痛が持続する状態。

手術方法

  1. 術前処置:子宮頚管拡張術
    手術当日に、スポンジ状の細い棒(ラミケンR)を子宮頚管(子宮の入口)に挿入します。その後、数時間かけて体液を吸いゆっくりと膨張し子宮頚管を拡張します。この準備により、子宮頚部を痛みなく円滑に拡げることができ、その後の子宮内容物の排出が容易になります。
  2. 流産手術(吸引法)

静脈麻酔下に、拡張した子宮頚管から吸引器(=内容物を吸い出す器具)を子宮内に挿入し子宮内容物を体外に排出します。手術室で、10分程度で終わります。

当院では原則的に「吸引法(EVA電気的真空吸引)」を行っております。世界保健機構(WHO)が定める「安全な中絶ガイドライン第2版2012年」でも、「中絶薬(日本未承認)」と「吸引法」が推奨されており、「掻爬法」は「中絶薬や吸引法が使えない場合のみ使用」とされています。日本国内では、昔から慣例的に「掻爬法」が行われてきた経緯があり、いまだに「掻爬法」を支持する見解も散見されますが、今後は世界的な安全基準に沿って「吸引法」へ移行していくものと思われます。

流産手術・人工妊娠中絶術の術式

術式 英名 邦訳
EVA electric vacuum aspiration 電動真空吸引(吸引法)
D&C dilatation and (sharp)curettage 子宮頚管拡張と掻爬(掻爬法)
D&E dilatation and evacuation 子宮頚管拡張と排出(排出法)

吸引法と掻爬法の違い

 

吸引法

掻爬法

イメージ

吸引法 掻破法

特徴

  • 電動式の真空吸引ポンプを用い、一定圧で子宮内容物を吸引除去する。
  • 手技が安定している
  • 合併症のリスクが低い
  • 匙状の器具(鈍匙・鋭匙)を用い子宮内容物を掻き出す。
  • 術者の技量に左右されやすい
  • 子宮内膜の損傷や子宮筋層の穿孔のリスクが高い

世界保健機構(WHO)が定める「安全な中絶ガイドライン第2版2012年」(抜粋)

BOX1
Recommended methods for surgical abortion
Vacuum aspiration is the recommended technique of surgical abortion for pregnancies of up to
12 to 14 weeks of gestation. The procedure should not be routinely completed by sharp curettage. Dilatation and sharp curettage (D&C), if still practised, should be replaced by vacuum aspiration.

(Strength of recommendation: strong.
Quality of evidence based on randomized controlled trials: low to moderate.)

(邦訳)

推奨すべき外科的妊娠中絶方法
妊娠12〜14週までの外科的妊娠中絶において吸引法(Vacuum aspiration)が推奨される。 妊娠12〜14週までの外科的妊娠中絶において慣例的に掻爬法(sharp curettage)を行うべきではない。掻爬法(Dilatation and sharp curettage ; D&C)がいまだに行われているとしたら、吸引法(vaccum aspiration)に変更すべきである。

(推奨度: 強.
RCTに基づいた根拠の質;低〜中)

麻酔について

手術担当医とは別に、麻酔担当医が麻酔を行います(専門医2人体制)。

  1. 静脈麻酔
    • 鎮静剤(=眠くなる薬)と鎮痛剤(=痛みを取る薬)を点滴で体内に注入します。
    • 術中に意識はなく痛みを感じることもありません。
    • 術後は1−2時間程度ですっきり覚醒し、覚醒後も痛みや不快な症状はほとんどありません。
  2. 局所麻酔
    • 鎮痛剤を経腟的に子宮の付け根に注射します。特に、子宮に起因する痛みを軽減するのに有効です。
    • 静脈麻酔に併用する場合があります。
  3. 注意事項
    • 静脈麻酔を用います。
    • あらかじめ麻酔問診票にご記入いただきます。
    • 合併症や健康状態によっては、麻酔および手術を承りかねることもございます。
    • 術中、痛みを感じることはまずありません。
    • 麻酔に伴う副作用・合併症の頻度は、他の小手術となんら変わりありません。
    • 術後は、独歩で帰宅可能です。麻酔の影響で判断力が低下している可能性がありますので、車の運転はお控えください。翌日以降の日常生活に支障はありません。

代替治療

  1. 待機療法:薬物を使用せず全くの自然排出を期待する方法。
  2. 薬物療法:子宮収縮剤を内服し、自然排出を期待する方法。
上記1.2.の場合は、内容物が完全に自然排出すれば手術の必要はありません。
手術・待機・薬物いずれの方法によっても、妊娠組織が完全に体外に排出し元の状態に戻れば、妊娠予後に差はありません。

副作用・合併症

  1. 麻酔に伴うもの
    呼吸抑制、血圧低下、ショック、誤嚥などが起こる可能性があります。これらの副作用は、流産手術に特有の合併症ではなく、虫歯を抜く時の局所麻酔でも起こりうる合併症です。事前の「麻酔問診票」などであらかじめ合併症が起こりやすいかどうかを見極めた上で、十分な準備をして麻酔に望みます。それでもなお起こった場合には、直ちに全身管理を行い、安全を確保するとともに、必要に応じて、速やかに高次医療機関と連携いたします。
  2. 手術に伴うもの
    (ア) 子宮頚管裂傷:まれに、子宮頚管を拡張する際に子宮頚管を損傷することがあります。
    (イ) 子宮穿孔:妊娠子宮は柔らかく、頚管拡張や手術操作で、まれに子宮に孔があくことがあります。
    (ウ) 妊娠組織の遺残:本手術は超音波補助下に子宮内容物を排出しますが、まれに、妊娠組織の一部が体内に残存することがあります。ほとんどの場合、いずれ自然排出しますが、非常にまれに再手術が必要なこともあります。
    (エ) 感染:子宮や卵巣、卵管に感染を起こすことがあります。
    (オ) 出血:術後1週間程度は少量の出血が持続します。月経程度の出血であれば様子を見ていてください。まれに、出血が多くなることがあります。子宮収縮が不良の場合には子宮収縮薬を投与し、出血が多量の場合には、非常にまれに輸血を行うこともあります。
    (カ) 子宮内膜の菲薄化:金属機械による「掻爬」を繰り返すと子宮内膜が菲薄化し着床障害の原因になると報告されています。当院では原則的に「掻爬術」は行っておりません。

費用について

妊娠12週まで 手術料 約2万円(10割自己負担の場合)

全体の流れ

  1. 流産確定時
    • 内診、超音波検査
    • 流産の可能性、流産手術についての説明
    • 必要書類の説明(手術同意書・麻酔問診票)
    • 手術日時の予約
      月・水・金・土 午前11:00/12:00
    • 術前検査(血液検査)

      全血算、血液像

      WBC, RBC, Hb, Ht, Plt

      感染症

      梅毒・HIV・クラミジア・B型肝炎・C型肝炎

      肝機能

      TP, AST, ALT, γ-GTP,T-Bil, LD

      腎機能

      BUN, CRE, UA, Na, K, Cl

      凝固能

      PT, APTT

      血液型

      ABO型、Rh型

  2. 手術当日
    • 必要書類の確認(手術同意書・麻酔問診票)
    • 術前処置および流産手術
  3. 術後診察
    • 術後経過の確認
    • 内診、超音波検査

手術当日の流れ

  1. 食事制限
    • 誤嚥防止のため、下記要項をお守りください。
      前日夜の食事から、油もの、消化の悪いものはなるべくお控えください。
      当日 午前0:00〜絶食:ミルク・コーヒーフレッシュもお控えください。
      当日 午前8:00〜絶飲:常用薬は当日朝までお飲みください。
  2. 来院・会計
    • 午前① 9:00 または ②10:00までに来院してください。
    • 受付時に、同意書、麻酔問診票を再度確認し、問題がなければ先に会計を済ませていただきます。
  3. 術前処置(子宮頚管拡張)
    • 外来で、数分程度で終わります。
    • 装着後は歩行も外出も可能です。まれに月経痛のような下腹部痛を伴う場合があり、回復室で横になって経過をみることもあります。
  4. 手術(流産手術)
    • 午前①11:00 または ②12:00  回復室で更衣後、手術室にご案内します。
    • 手術室で点滴ルートを確保し安全管理モニターを装着した状態で麻酔を行います。
    • 手術は約10分程度で終了します。
  5. 術後経過観察
    • 回復室にて1-2時間程度、術後経過を観察します。
  6. 退院診察および面談
    • 午後①14:00 または ②15:00 麻酔から覚めた後、手術経過について担当医がご説明します。
    • 帰宅時は付き添いをお勧めします。遅くとも午後16:00までに当院へお越し下さい。
  7. 処方・再診予約
    • 術後に必要な薬剤を受け取り、次回再診(1週間後)の予約をして帰宅します。

術後検査

体外に除去した子宮内容物は、術後、下記検査をお勧めします。

  1. 病理組織検査(保険適応あり;3割自己負担=3,000円程度)
    子宮外妊娠の除外:妊娠組織が子宮内に存在していたかどうかを調べることにより、正常に子宮内に妊娠していた(=子宮外妊娠ではない)ことを確認します。
    異常組織像の除外:胞状奇胎、絨毛癌、子宮癌などの異常の有無を確認します。
    術後の病理組織検査で何らかの異常が見つかった場合、再手術や、場合によっては不妊治療を一旦中断し精査加療をお勧めすることがあります。
  2. 染色体検査(保険適応なし;10割自己負担=52,000円程度)
    受精卵の約40%に何らかの染色体異常が存在するといわれています。一方、生まれてきた新生児の時点で染色体異常は約0.6%に減少します。つまり、大部分は流産という形で「淘汰」されると考えられます。染色体異常の有無を調べることにより「やむを得ない流産(=淘汰)」であったかどうかが推定されます。

次回月経発来時期

次回妊娠可能時期

その他の注意事項

SHIMECLINICの流産手術のポイント

流産手術に関するよくある質問(FAQ)

  1. Q1. 将来、妊娠しにくくなりますか?
    • A. いいえ、なりません。
      「きちんと」「丁寧に」処置をすれば、何の問題もありません。逆に、色々な理由で「いいかげんな」「雑な」処置をすれば、術中術後の合併症などが原因で、将来、妊娠しにくくなる可能性もあります。テレビドラマなどでよく耳にする、「過去に流産をして、妊娠できない身体になった」などというくだりは、ストーリーをドラマティックにする演出するために多用されすぎで、少なくとも日本の医療レベルでそのようなことは滅多に起こるものではありません。ただ、子宮内膜掻爬術を「何度も繰り返す」ことで妊娠しにくくなる可能性も指摘されています。術式の選択、術後の管理、経過観察において、将来の妊孕能を低下させないような細心の注意が必要です。
  2. Q2. プライバシーに配慮していただけますか?
    • A. もちろんです。
      プライバシーには細心の注意を払っております。こちらから家人にご連絡することも、外部からのお問い合わせにお答えすることも一切ございませんので、ご安心ください。

      個人情報保護指針

  3. Q3. 家人の連絡先はどうしても必要ですか?
    • A. 必要です。
      プライバシーには最大限配慮しておりますが、万が一、手術や麻酔で深刻な合併症が起こった時には、家人の協力が必要になる可能性があります。特に、本人の意思が確認できないような場合には、家人に本人の意思を代弁していただくことになります。「家人」の意味は、「あなたの命に責任が持てる人」という意味です。
  4. Q4. 健康保険は使えますか?
    • A. はい、保険診療です。
  5. Q5. 何か特別な準備や必要な持ち物はありますか?
    • A. いいえ、ございません。
      術衣やナプキンなど、手術に必要なものはこちらですべて用意いたします。服装も特別な制約はございません。手術当日の食事と飲水の制限だけ必ずお守りください。
  6. Q6. 流産手術中、付き添いが要りますか?
    • A. いいえ、手術中の付き添いは不要です。
      ただし、緊急事態にはあらかじめ伺った「緊急時連絡先」にご連絡することがございます。
  7. Q7. 流産手術後、お迎えが要りますか?
    • A.はい、手術後はお迎えをお願いします。
      静脈麻酔に使う鎮静剤の後遺症で、帰宅時にボーッとすることがあり独歩での帰宅にやや不安がある場合がございます。
  8. Q8.流産手術当日は、車で行ってもいいですか?
    • A. いいえ、ご自分で車を運転しての来院はお控えください。
      術前の運転自体に問題はないのですが、手術後は麻酔の後遺症で車の運転は危険です。同様の理由で、帰宅時のバイクや自転車の運転もお控えください。
  9. Q9.女性スタッフだけで手術をお願いできますか?
    • A.いいえ、承りかねます。
      安全を最優先して、必ず「専門医かつ指定医師が2名」立ち会いますが、内1名は男性です(志馬裕明)。それ以外のスタッフはすべて女性ですので、どうぞご安心ください。
  10. Q10. 流産手術の経験はどれくらいありますか?
    • A. クリニックとしては、年間150例ほどです。
      個人としては、母体保護法指定医師2名(志馬千佳・志馬裕明)は、これまでの産婦人科歴20年の間で、それぞれ1,000例以上の中絶・流産手術を経験しております。
  11. Q11.流産手術は痛いですか?
    • A.痛みはほとんどございません。
      手術中は、静脈麻酔という方法で「意識」と「痛み」を取り去ります。当院の手術中に「痛みや恐怖」を覚えたという方はほとんどいらっしゃいません。 手術後は、下腹部に軽度の違和感(鈍い痛み)を認めることがありますが、日常生活に支障を来すことはほとんどございません。痛み止めが必要な方もほとんどいらっしゃいません。
  12. Q12. 麻酔からちゃんと目が覚めますか?
    • A. ちゃんと目は覚めます。
      幸いなことに、これまでのところ、この手術の麻酔で目が覚めなかった経験はございません。静脈麻酔という全身麻酔の一種ですが、深く眠っているのと同じ状態で、強い刺激を与えれば覚醒します。気管内挿管して人工呼吸器を装着する全身麻酔とは異なりますので、ご安心ください。
  13. Q13. 流産手術は夜でもできますか?
    • A.承りかねます。
      安全を最優先して、必ず昼間に手術を行います。術後に十分な経過観察が可能で、万が一の場合には高次医療機関との連携が容易だからです。
  14. Q14. 「吸引法」でしていただけますか?
    • A. はい、もちろんです。
      当院では妊娠12週未満の手術しか承っておりませんが、この範囲であれば、原則全例、吸引手術を行っております。吸引だけではどうしても排出しにくい場合に、胎盤鉗子という把持する器具を併用する場合もございますが、掻爬法(掻き出す方法)は行っておりません。
  15. Q15. 「掻爬法」を勧めている病院もあるようですが?
    • A. お勧めしかねます。
      術式について言及しているHPを一通り拝見する限り、掻爬法を勧めている理由はいずれも「病院側の都合」であることがほとんどで、経験や主観が優先され科学的根拠がやや乏しいように見受けられます。当院では、世界保健機構(WHO)「安全な中絶ガイドライン第2版2012年」を遵守して、できるだけ安全で安心な世界的標準治療を行うよう心がけております。
  16. Q16. 術前準備(子宮頚管拡張)は必要ですか?
    • A. はい、お勧めします。
      前出のガイドラインでも、第一三半期(妊娠14週未満)であっても手術前は、何らかの子宮頚管の準備をした方がよいと強く推奨しています。
  17. Q17.お支払いは分割も可能ですか?
    • A.承りかねます。
      現金またはカードで、手術前に一括でお支払いいただきます。
  18. Q18. 流産手術後に何か必要な検査はありますか?
    • A. 全例、摘出した子宮内容物(妊娠組織)の病理組織検査を行います。
      手術で妊娠組織がきちんと取り出せたかどうか、流産の特別な原因がないかどうか、まれに見つかるがんなどの異常所見がないかどうか、を確認します。結果は、術後1週間頃の診察時にご説明します。
  19. Q19. 流産手術後、1週間後の診察は必要ですか?
    • A. 必ず必要です。
      術後の合併症の有無、子宮内容物の遺残の有無などを確認し、経過良好かどうかを判断します。術後病理組織検査に問題がないかどうかも確認し、今後の治療方針をご相談します。
  20. Q20. 流産手術後、早めに受診した方がいい場合はありますか?
    • A. ございます。
      日常生活に支障を来すような持続増強する痛みや出血、発熱があれば、1週間後の診察を待たずに早めに受診してください。損傷や感染の可能性も否定できません。
  21. Q21. 流産手術後、帰宅してからの家事や育児に支障はないですか?
    • A. ほとんどございません。
      麻酔の影響で少しボーッとすることはあるようですが、家事、育児に支障をきたすほどではありません。術後1週間は、生理用の出血と下腹部痛(または違和感)が持続しますが、通常の生理と同程度のことが多く、日常生活にほとんど支障はございません。
  22. Q22. 流産手術後、安静は必要ですか?
    • A. 翌日からの安静は不要です。
      流産手術の翌日からは、通常通りの生活が可能です。特別な安静や休業は不要です。
  23. Q23. 流産手術後、いつから働けますか?
    • A.通常は手術翌日から就労可能です。
      手術当日は麻酔をかけますので、手術当日術後の就労はお控えください。
  24. Q24. 流産手術後、いつからセックスができますか?
    • A. 術後に出血が持続している間は、セックスはお控えください。
      具体的には、術後1週間の診察で経過が良好と判断されれば結構です。
  25. Q25. 流産手術後、いつからアルコールは飲めますか?
    • A. 術後に出血が持続している間は、アルコールをお控えください。創傷治癒に影響します。 術後1週間頃の診察で経過が良好であれば、アルコールはお飲みいただいて結構です。
  26. Q26. 流産手術後、避妊は必要ですか?
    • A. 術後1回目の月経が発来するまでは、念のため避妊していただきます。 月経発来後は、長期間の避妊は不要です。早めに次の妊娠を目指しましょう。  
  27. Q27. 流産手術後、いつから生理が始まりますか?
    • A. 術後30-50日程度で生理は再開します。
      50日以上経っても生理がこない場合は、再度の妊娠の可能性も含めて、手術をお受けになった病院に必ずご相談ください。
  28. Q28. 流産に関して何か届出は必要ですか?
    • A. 不要です。
      当院では妊娠12週未満の流産手術のみ承っております。
  29. Q29. 流産手術で摘出した赤ちゃん(妊娠組織)はどうなりますか?
    • A. すべて術後の病理組織検査に提出し適切に処理します。必要に応じて専用業者が回収処理することもございます。
  30. Q30. 供養をした方がいいですか?
    • A. どちらでも結構です。
      供養は個々の心の問題です。お気の済むようになさるのが一番です。当院でも定期的に、生まれてこられなかった命に対する供養を行っております。どうぞ、ご安心ください。
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